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茹でて混ぜるだけ!シオモニから教わった【ほうれん草のナムル】レシピ”ニンニクなしでも絶品”

本場のほうれん草ナムルレシピアイキャッチ 韓国料理レシピ
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リオニ
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韓国で食べたあの料理をおうちで簡単に作れる方法ないかな?

MEGU
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こんにちは。韓国在住8年目のMEGUです。

現地のレシピで韓国料理を作りたい!食べたい!を解決!!

韓国現地の韓国人の知人に教わったレシピや料理ブログを参考にレシピを紹介しています。

★すぐにレシピをご覧になりたい場合は≪目次≫からほうれん草ナムルのレシピをクリック

茹でて混ぜるだけ!シオモニから教わった【ほうれん草のナムル】レシピ”ニンニクなしでも絶品”

ほうれん草のナムルは韓国語で「シグンチムチム」といい,直訳するとほうれん草の和え物です。

ほうれん草→시금치シグチ、和え物→무침ムチム

韓国では普段の食卓に並ぶおかずのひとつです。有名な韓国料理の一つ、ビビンバの具材としても必要不可欠な料理です。

こちらはシオモニから教わった、にんにくを入れずに作るレシピです。韓国料理にはニンニクは必ずと言っていいほど、どの料理にもたっぷりと入ります。もちろん入れてもオッケーです。今回紹介するレシピはにんにくが入らないのでさっぱりとした味わいになります。

おうちにある調味料で簡単に本場の韓国料理を簡単に作ってみましょう。

主役のほうれん草は栄養満点!

ほうれん草は韓国でもよく使われる食材です。豊富な栄養素で有名ですね。こちらの料理を作る際にいくつかのポイントなどを簡単にまとめました。

豊富な栄養素

鉄分をはじめにビタミン、ミネラルなどわたしたちにとって欠かせない栄養素がたっぷり含まれています。鉄分はコラーゲン生成にも欠かせない栄養素。葉先はビタミン、根っこの赤い部分はポフェノールなどがふくまれています。

反対に、シュウ酸という体に良くない灰汁アクがあります。こちらはカルシウムの吸収を妨げてしまいますが、水溶性なので茹でると水に溶けだします。下茹でをして流水で洗い流すと摂取量も少なくできますね。

ほうれん草を湯がく時のポイント
  1. 鍋に入れるタイミングは沸騰してから→沸騰してから入れるときれいな緑色が維持される。
  2. 長くゆですぎない→クタクタになってしまうとおいしさが半減してしまう。水溶性のビタミンCなどの栄養素が流れ出てしまう。(1分ほどなら大丈夫)
水分を絞りすぎない

ほうれん草は固く絞らない。→軽くしぼるとほうれん草の触感がやわらかい触感になり、食べやすい。

ほうれん草ナムルのレシピ

それではレシピを紹介します。

⏱所要時間15分  👤2人分    難易度 ★☆☆☆☆ 

ほうれん草・ねぎ

材料

  • ほうれん草 200g
  • 塩(湯がく用) 小さじ1/2
  • 塩 小さじ2/3
  • ねぎ 3㎝ほど
  • ごま油 大さじ1
  • いりごま 適量

1.ほうれん草の下ごしらえ

ほうれん草は根っこの部分を切ってから水でよく洗う。

(本来、根っこの赤い部分は栄養価が高いですが、衛生面を考慮して切り落としています)

2.湯がく

鍋に水1ℓと塩小さじ1/2を入れて中火から強火で火にかけ、沸騰したらほうれん草を入れて1分間湯がき、ざるにあけて冷ます。(流水で冷ましてもOK)

3.ねぎの下ごしらえ

ほうれん草を冷ましている間にねぎを切ます。

4.味付け(ヤンニョム)

ほうれん草が冷めたら軽く水気をしぼり、ねぎ、塩小さじ2/3,ごま油、いりごまを加えてまぜる。※味が薄い場合は塩で調節します。

5.盛り付け

お皿に盛ったら飾りつけにいりごまを振って完成

まとめ<ほうれん草ナムル>

おうちにある調味料で簡単に作れる栄養満点なほうれん草のナムル。

にんにくは入れませんがネギのシャキシャキした感とほうれん草の柔らかくてやさしい触感がクセになります。

ビビンバの基本のヤンニョムを記載しておきますので、ビビンバをお召しあがる際に参考にしてみてください。

ビビンバの基本のヤンニョム

ご飯1杯(200g)にコチュジャン大さじ1、ごま油大さじ1/2、いりごま

お好みでたまご(目玉焼きや卵黄など) 

最後までご覧いただきありがとうございます。

最後までご覧いただきありがとうございます。 オンジェナHappy♡毎日ハッピー♪
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