【韓国マムズタッチ】サイバーガーとテキサスバーベキューチキンバーガーのレビュー
こんにちは。韓国在住の主婦のMEGUです。
おいしいチキンバーガーが食べたくて゛マムズタッチ″でテイクアウトしてきました。
今回は韓国のマムズタッチで食べたチキンバーガーをレビューします。
韓国のバーガー&チキンブランドチェーン店
簡単にマムズタッチについてまとめてみます。
マムズタッチ(맘즈터치,Mom’s Touch)は韓国のバーガー&チキンブランドチェーン店。
”お母さんが手作りをした特別なもの”をコンセプトとしています。
速さより質を重視しており、注文を受けてから作るスタイルなので本当の出来立てが味わえます。
全国に1400店舗の店舗数を構えており、韓国内のハンバーガーブランドのもつ店舗数では1位です。(2023年)
韓国で大人気のマムズタッチは、待つのを嫌がる韓国人が待ってでも食べたいバーガー店です。
お店の店員さんから聞いたチキンバーガーの‟辛さ″について
チキンバーガーの辛さについて、店員さんに直接伺いました。
チキンバーガーはメニュー表に”辛さを表すマーク”がないものでも、基本的に少々辛い味付けとなっています。
その理由は、チキンを作る段階で下味にスパイシーな味付けをしているからです。(”辛さを表すマーク”はソースやトッピングのための表示となります。)
そのスパイシーな味付けは全体的ではなく、チキンの部分部分で味わえるような味付けが施されています。
辛い物好きにはたまらない味付けとなっていますが、辛い物が苦手な方やお子様は注意が必要です。
それではレビューにいきましょう。
レビュー(注文~実食)
注文したのは、‟サイバーガーセット″と‟テキサスバーベキューチキンバーガーセット″です。
まずは注文
韓国では『キオスク』とよばれるタッチパネルで注文をします。
注文後にレシートと一緒に番号も印字されるので番号が呼ばれるまで待ちます。
マムズタッチは注文を受けてから作ってくれるので受け取りまでに少々時間がかかります。
週末のお昼だったのもあり、この日は混んでいたようで20分ほど待ちました。
実食
全体的な感想は、
チキンバーガーは両者とも、挟んであるチキンが大きいのでバーガー自体が大きいです。チキンがザクザクとした食感で食べ応えがあり、ところどころにスパイシーで辛い味付けがされています。
ソースもたっぷり入っていて野菜のフレッシュな味とチキンがマッチしていておいしいです。
それではそれぞれのリビューをしていきます。
サイバーガー(싸이버거)
価格:単品4,600ウォン、セット6,900ウォン。
特徴:マムズタッチの看板メニューです。鳥のもも肉を使ったチキン。トマト、タマネギ、レタス、ピクルス、ハムなどが入っています。ソースはマヨネーズのようなソースです。
テキサスバーベキューチキンバーガー(텍서스 바베큐 치킨버거)
価格:単品6,300ウォン、セット8,600ウォン。
特徴:2023年11月に再販売された人気のチキンバーガー。レタス、タマネギ、トマト、ベーコン、チーズソースとバーベキューソース。
ケイジャンポテト
ザクザク歯ごたえのあるスパイシーなケイジャンポテトです。
トマトケチャップをつけてくれます。
※こちらの店舗ではお子様利用のお客様が多いのでスパイシーシーズニングは減らして販売してるとのことでした。
まとめ
以上、【韓国マムズタッチ】サイバーガーとテキサスバーベキューチキンバーガーのレビューでした。
韓国マムズタッチのチキンバーガーはその場で作ってくれるので少々時間はかかりますが、格別においしいです。
人気の韓国のチキンバーガーチェーン店のMom’s Touchマムズタッチは4月16日に日本の渋谷にオープンしました。メニューや味など韓国と同じなのか気になるところです。
日本公式サイト⇒マムズタッチ公式サイト | Mom’s Touch (momstouch.co.jp)
スパイシーでフレシュなチキンバーガーはマムズタッチで決まり!
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